数人の人が名義人となっている不動産物件

所有者が一人ではなく数人の人が名義人となっている不動産物件は、売り渡す際には、名義人である共有者全員が承認していることが条件として求められています。
共有者は揃って実印の押印と署名をするものと定められているので、他の名義人に内緒で一部の共有者が販売者となることは許されません。
その人の持ち分に関しては売却が認められるという事例もありますが、名義人となっている人が揃って売り渡す手はずになっています。
最近多い太陽光発電のパネルを備えた家屋を売却する際は、ソーラーパネルをどうするべきなのでしょうか。
売買の契約書の付帯設備として記載されていなければ、持っていくことが可能です。
ただ、撤去と設置には費用がかかりますから、そのままにされるケースがほとんどです。
ソーラー発電システムを手放す手続き自体は非常に億劫かもしれませんが、引っ越した先に設置に適したスペースがない場合もありますし、心残りでも住宅に残していくのが妥当でしょう。
おのおの事情があるからこそ現在住んでいる家を売却するのですが、かなり度胸を据えなければ決断できない問題です。
しかし決断が吉と出るか凶と出るかは決断してからの自分の心次第です。
購入者に家を引き渡す前には物を整理し、処分すべきものと持っていくものを決めていきます。

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